Work

縄神様

2023.04.01
緊縛師 有末剛さんの生誕イベントにて、人形を提供。その他、開座公演でも使用。
「Thanks!」セッション

2022.12.27
音楽とダンスのコラボユニット『満月カルテット』に仮面を提供。仮面の素材である新聞紙を用いて即興パフォーマンスも行った。
なつくさや つわものどもが ゆめのあと vol.4

2022.08.08
OGU MAGで行われたPINKBLUEスピンオフ企画『なつくさや つわものどもが ゆめのあと』vol.4にて、人形5体を提供。そのうち1体は新作。即興のダンスパフォーマンスとドラム、人形とのコラボレーションの場となった。
生絹

2022.1.21-23 舞踏集団“開座”での公演にて人形1体、指人形2体を提供。撮影:大洞博靖さん
土竜の星
2021.10.27-11.11 江古田のまちの芸術祭の企画としてカフェフライングティーポットにて個展を開催。“もぐら”と名乗り地下深くで生活する地底人を求めて。空想の世界を、歴史ある江古田の中で秘密基地のように構える老舗に当てはまる。
アミマルズ

2021.10.30,11.7 江古田の街の芸術祭の企画として、アミマルズが二日間に渡り江古田の街を散策。街のお店と交流しながら、伝統ある江古田のPR活動を行った。
秋黒子

2021.10.23-26 舞踏集団“開座”での公演にて人形を5体提供。写真撮影者:大洞博靖さん
馥郁たる祭典

2021.9.3-9.25  カフェパザパにて行った個展。パリでマルディグラの日に行われる小さな仮装パーティーをコンセプトに制作。店内に20個以上のお面を配置した。期間中はコラボメニューのクッキーと揚げ菓子も販売した。
マルレーネの残した木

2021.7.22-25  gallery KAZANEにて行った個展。グリム童話『ねずの木の話』をモチーフに、登場人物であるマルレーネという少女が大人になった世界での物語を描いた。ギャラリー内にある仮面は全て販売可能とした。

象の双子

 

2021.4.24 高円寺ルック商店街にて行ったアミマルズのお散歩企画第二弾。カモの三姉妹の三女、"小雪"に連れられ、象の双子が高円寺に出現。姉の"ノノ"は2020年に『退屈な永日』という作品名で制作。妹の"ナンダ"はこの企画にて初登場した新作となった。

カモの三姉妹

 

2021.3.28 高円寺ルック商店街にて行った被り物でのお散歩企画第一回目。本企画では『アミマルズ』という人形たちが街歩きや動画投稿などの活動を行なっていく。

身近に接することが出来る芸術をコンセプトに、商店街の協力の元開催した。Cafe and Bar Blue MOONを中心に、様々な店舗を訪問した。画像は海外の洗剤や衣服を販売しているcotobuki。

夢寐にも忘れぬ

 

2020.10.5-10.18 両国にショットバーを構える108-トウハチ-にて開催した個展。奇妙な動物たちは、訪れた人の夢寐の中に気ままに現れる。展示は2週間あり、物販も行った。

憑きぐるみミミちゃんの祟り

 

2020.10.3-12.6 ラグーナテンボスにて開催された『with コロナ ホラーフェス』のアトラクションに登場する被り物を6体制作した。

ミミちゃんと呼ばれるその人形は、ラグナシア常設アトラクションのマジカルパウダーを占拠する。

株式会社怖がらせ隊とのコラボ企画となったこのイベントは、コロナ渦の感染防止に努めながらもホラーを体験して頂けるように各アトラクションを始動。

『憑きぐるみ ミミちゃんの祟り』も着ぐるみが脅かしてくることに重点を置き行われた。

退屈な永日

 

2020.7.21-26 銀座ZEN展出展作品。灌仏会の日と、いつの日か訪れるであろう穏やかな春を重ねた。

 

奇奇

2020.2.20-3.4 立川タクロスにて開催した初の個展。ショウウィンドウでの展示に加え、タクロス広場での約45分のパフォーマンスイベントも行った。公演ではムシ、ミミズク、獅子、トリ、ヒトと名付けた新作の仮面を使用し、それぞれダンサーが装着しステージを舞った。

鶏旦

 

2019.9.25-29 ZEN展 埼玉県立近代美術館 パフォーマンス部門優秀賞受賞作品。日本女子体育大学の学生3名とコラボをし、制作した被り物を被りパフォーマンスに挑んだ。『鶏旦』のほか『こびとのくつや』『カクレモーモも終わるころ』の全3作品を出展。

ZEN展による『動く彫刻』というキャッチコピーがあるように、美術館内の一角で多くの絵画や工芸作品に囲まれた中での演技だった。

展示期間は制作した人形の頭のみを工芸品としても出展。

 

 

ニライカナイの子 オボツカグラの子

 

2019.7.3-8 ZEN展 東京都美術館 立体工芸部門 優秀賞受賞

作品。6日間、被り物を被っての在廊を行い、来場者

の方には実際に被って写真を撮ることが出来る体験型の展示とした。

琉球王国の神話に基づき、「海から来た女の子」「空から来た男の子」をコンセプトに制作した。

 

Hosanna

 

2019.5.3-4 SICF20 EXHIBITION出展作品。居場所のない子供たちをコンセプトに、子供の遊び場である秘密基地を制作。

子供たちと、キリストがエルサレムに入ったとき

の歓喜の言葉『Hosanna』を重ねた。

Eclipse Day 〜皆既日食の日に

 

2019.1.17-1.20 武蔵野美術大学 卒業制作展 優秀賞受賞作品。皆既日食をテーマに79体の人形を制作しました。

森から来たカーニバル

 

2018.11.29-12.9 俳優、山崎一さんによる“劇団ガルバ”の公演が下北沢駅前劇場にて行われました。劇中に使用する仮面14体と、被り物4体を制作しました。

海女の神様

 

2018.7.31-8.2 三重県菅島アーティストインレジデンス展示作品。菅島の浜辺にて展示された。この作品は毎日新聞の伊勢市欄にて掲載された。


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